鹿児島市議会 2022-12-06 12月06日-01号
次に、第4款衛生費におきましては、家庭ごみの高齢者等戸別収集サービス、まごころ収集事業については、ごみ出しが困難な要介護度1から5の要介護認定者及び身体・知的・精神の障害者を対象に戸別収集を行っているが、3年度における取組と併せ、対象者の拡充等について検討したものか伺ったところ、3年度はさらなる利用者増を図るため、ごみ収集車に広報用ステッカーを貼付したほか、高齢者福祉センター等の市の関連施設や地域包括支援
次に、第4款衛生費におきましては、家庭ごみの高齢者等戸別収集サービス、まごころ収集事業については、ごみ出しが困難な要介護度1から5の要介護認定者及び身体・知的・精神の障害者を対象に戸別収集を行っているが、3年度における取組と併せ、対象者の拡充等について検討したものか伺ったところ、3年度はさらなる利用者増を図るため、ごみ収集車に広報用ステッカーを貼付したほか、高齢者福祉センター等の市の関連施設や地域包括支援
家庭から出されるごみ・資源物をごみステーションまで運ぶことが困難な高齢者や障害者などを対象に戸別収集を行う高齢者等戸別収集サービス、いわゆるまごころ収集ですが、本市としても2019年度より開始しており高齢者や障害者の方々に活用されているようであります。我が会派といたしましても、機会を捉え、実現に向けて当局と議論を積み重ねてきたことから、実現していただいたことは一定評価します。
先進地の事例として、鹿児島市のまごころ収集高齢者等戸別収集サービスを参考にする考えはないか伺います。 ◎市民生活部長(福元義行君) お答えいたします。 先ほど議員のほうからありました志布志市のほうには先進地の1つの事例として、研修を行っております。鹿児島市においても今後事業を進めていく中で先進地として視察研修をして進めてまいりたいと思います。 以上でございます。
○環境衛生課長(楠元 聡君) 今の質問でございますけれども,いつごろするのかということでございますが,この具体的な時期というのはお示しできないのですけれども,昨年の7月に鹿児島市で高齢者等戸別収集サービスというのを始められまして,現在8か月たっているところでございます。
○環境衛生課長(楠元 聡君) 昨年7月の新聞報道で鹿児島市が7月1日より,高齢者等戸別収集サービスというものを始めて,今年に入りまして,また,さらに新聞報道によりますと大変好評を得ているということで,私どもも承知しております。こちらについては,昨年7月の新聞報道を受けて,まずは鹿児島市が導入したその方法ですね。
高齢者等戸別収集サービス、通称まごころ収集については、収集所までごみを運ぶことが困難で、ほかに協力を得ることができなかった高齢者や障害者の方の利便性向上が期待され、本年七月一日より開始されていますが、二カ月経た現時点での状況について、三点お尋ねいたします。 第一点、利用状況。 第二点、実際に利用されている方からどのような声が寄せられているか。
次に、家庭ごみの高齢者等戸別収集サービス事業について伺います。 近年、御近所の方々や民生委員、また新聞配達員などの方々が、ひとり暮らし世帯や高齢者の見守りを含めて活動しておられます。高齢化は進み、地域が一体となって助け合うことが必要です。近年の町内会加入世帯の減少やごみステーション管理の課題もある中、本事業はその隙間を埋める事業となることから、以下伺います。 一点目、目的、背景、戸別収集の方法。